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事務局報一覧

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事務局報 11-1号

(1) 幹事交代の報告

2011年度の事務局は名古屋大学に置くことになりました. どうぞよろしくお願いいたします. なお,会誌の編集は,金沢工業高等専門学校の元木光雄先生が担当されます.

(2) 会計報告

前年度幹事校の電気通信大学より,以下の収支決算報告をいただきましたので ご報告いたします.

--- 収入 ---
繰越金 1,328,658
夏のLA参加費 1,255,000
会費 176,500
利息 264
合計 2,760,422
     
--- 支出 ---
(夏のLA時)
夏のLA開催費 1,257,530
EATCS賞状・盾 9,355
宅急便 800
会誌55号印刷費 99,645
会誌郵送費 14,480
封筒、文房具 3,835
(冬のLA時)
茶、菓子 8,585
宅急便 1,100
会誌56号印刷費 123,532
会誌郵送費 12,960
封筒、文房具 2,948
(その他)
銀行手数料 1,890
繰越金 1,223,762
合計 2,760,422

(3) LAシンポジウム会誌第57号原稿募集

LAシンポジウム会誌 第57号 (2011年7月発行予定) の原稿を募集します. 研究に関するホットな話題,初心者向けの研究解説,研究や教育についての エッセイ,書評,ゲーム,パズル,論文の投稿案内,研究会や国際会議の案内, LAシンポジウムやLA会誌へのご提案などございましたら,以下のアドレスまで 原稿をお寄せください.「特集」についての企画やご提案もよろしくお願い致 します.

原稿は,A4サイズ (12pt),1~6枚程度で,なるべく電子メールによるLaTeX ファイルでの投稿をお願い致します. (事前にご一報いただければ,テンプレートファイルをお送り致します.) 皆様からの積極的なご寄稿,ご提案を心よりお待ちしております.

締め切り: 2011年7月1日(金)
(原稿をお寄せくださる場合には,締切とは別に,メールで事前にご一報くだ さると助かります.)

送付先:
〒921-8601 石川県金沢市久安2-270
金沢工業高等専門学校 グローバル情報工学科
元木 光雄
E-mail: mmotoki " [at] " neptune.kanazawa-it.ac.jp
Tel: 076-248-9843

(4) 年会費の納入,新規入会ならびに会員情報更新のお願い

2011年度会費(一般: 1,500円,学生: 1,000円)の納入をお願いいたします. また,LAに興味を持ちそうな方が近隣にいらっしゃいましたら,是非とも 入会を勧めてくださいますよう,お願いいたします.

新規に入会を希望される方,または会員情報を変更される方は, オンラインの会員情報の更新/入会ページがございますので,そちらから 手続きをお願いいたします.

年会費納入方法と会員情報更新/入会の詳細につきましては, 以下のページをご覧ください:

http://www.al.cm.is.nagoya-u.ac.jp/LA2011/member.html

(5) 2011年度夏のLAシンポジウム開催案内

夏のLAシンポジウムを今年度の以下の要領で開催いたします. 奮ってご参加ください.

日程: 2011年 7月19日(火)~7月21日(木)

会場: ザヴィラ浜名湖(THE VILLA HAMANAKO)

詳しい情報ならびに講演申し込み,参加登録などにつきましては, 以下のページをご覧ください:

http://www.al.cm.is.nagoya-u.ac.jp/LA2011/summer.html

(6) 参加登録や講演申し込み用のオンライン受付ページについて

夏のLAシンポジウムの講演申し込みや参加登録などをオンラインで受け付ける ウェブページでは,埼玉大学の堀山貴史先生が作成されたシステム(通称「受 付くん」)を使用しています.堀山先生が懇親会の受付をいくつか引き受けら れたときに,自動で応答/集計ができると便利であろうと思って作成されたCGI スクリプトが元になっているそうです.京都大学がLA事務局であった2008年度 に(埼玉大学に移動されていましたが)堀山先生が事務局に加わって受付用のオ ンラインシステムを作成され,初めてLAシンポジウムの受付に利用されました. それ以来,LAの種々の受付にこのシステムを利用させていただいていますが, 毎回システムの変更・管理の作業を堀山先生が引き受けてくださっています. 受付くん導入前のLAシンポジウムへの参加登録の受付方法を眺めてみますと, 非常に複雑なフォーマットに必要事項を記入して電子メールで送付するという 方式をとっていたようです.このような方法に比べると,参加者にとっても事 務局にとっても,作業の負担がずいぶん軽減されました.今年度も,シンポジ ウム開催にあわせて様々な修正をお願いしたにもかかわらず,快く対応してく ださいました(これまでで最も要望が多かったのではないかと危惧しています). システムの汎用性も高く,全ての要望に適応可能でした.本年度事務局一同よ り,感謝の意を表します.


2011年度LAシンポジウム事務局
 平田富夫(代表),坂部俊樹,酒井正彦,結縁祥治,草刈圭一朗,
 西田直樹,柳浦睦憲,今堀慎治,橋本英樹,岩本悦子

 問い合わせ先: la2011-jimu " [at] " al.cm.is.nagoya-u.ac.jp

 〒464-8603名古屋市千種区不老町
 名古屋大学大学院情報科学研究科計算機数理科学専攻
 平田研究室内 LA2011事務局