Cによるアルゴリズムとデータ構造(平田富夫著、科学技術出版)正誤表
2ページ、下から14行目:(誤)m-1回の除算
(正)2m回の除算
7ページ、下から13行目と下から7行目:(誤)二つの定数c、n_0が存在し
(正)二つの正の定数c、n_0が存在し
13ページ、下から9行目:(誤)v_1=v_kで、かつv_1, v_2,…, v_k-1がすべて異なる頂点のとき、pを閉路(cycle)と呼ぶ。
(正)v_1=v_kのとき、pを閉路(cycle)と呼ぶ。さらに、v_1, v_2,…, v_k-1がすべて異なる頂点のとき単純閉路という。
16ページ、下から5行目:(誤)fはSの上への
(正)fはRの上への
18ページ、演習問題1.10:(誤)x→∞
(正)n→∞
23ページ、プログラムの下から6行目:(誤)int member(struct element *1, int x)
(正)int member(struct element *1, char x)
26ページ、下から1行目:次の脚注を加える
s[top]とs[top-1]はそれぞれスタックsの先頭のデータと
その次のデータ
27ページ、1行目:(誤)S[top]
(正)s[top]
38ページ、下から3行目:次の脚注を加える
入力はすべて異なるn個の整数がランダムに並んでいるとする。
60ページ、プログラムの2行目:(誤)struct queue q[m]
(正)struct queue q[m+1]
60ページ、下から1行目:(誤)(x_1, x_2,…,x_k) < (x_1’,x_1’,…,x_k’)
(正)(x_1, x_2,…,x_k) < (x_1’,x_2’,…,x_k’)
62ページ、プログラムの9行目:(誤)A={a∈S| a<x}
(正)A={a∈S|a≦x}
63ページ、6行目:(誤)中央値x以上の要素の数は
(正)中央値xより大きい要素の数は
8行目:(誤)同様にしてx以下の要素が
(正)同様にしてxより小さい要素が
67ページ、下から1行目:(誤)xが入っていいることはないので、
(正)xが入っていることはないので、
69ページ、下から5行目:「まずxをrと比較する」に次の脚注を付す
ここでは根rとrの値を同一視している。
83ページ、図4.14:(誤)D_1 D_2 D_3 … D_m
(正)D_0 D_1 D_2 … D_m
84ページ、下から5行目:(誤)部分木がコピーされる
(正)部分木が)コピーされる
104ページ、下から8行目:(誤)=t_{j-t+1}t_{j-t+2}\cdots t{j-1}
(正)=t_{j-i +1}t_{j-i+2}\cdots t{j-1}
112ページ、下から5行目:(誤)一致する重なり部分ないときには
(正)一致する重なり部分がないときには
117ページ、プログラムの下から6行目:(誤)if (a[i] = b[j])
(正)if (a[i] = = b[j])
118ページ、3行目:(誤)上の欄を参照する.
(正)上の欄を参照する.よってこのアルゴリズムの時間計算量は表の大きさに比例し、O(mn)である.
119ページ、演習問題5.4の3行目:「設計せよ」に次の脚注を付す
x mod nはxをnで割った余りを表す.
119ページ、演習問題5.5の2行目:(誤)反時計周りの
(正)反時計回りの
123ページ、3行目:(誤)n次ベクトル
(正)n次元ベクトル
123ページ、6行目:(誤)2n-2次に拡大する.
(正)2n-1次元に拡大する.
123ページ、8,9行目の式:(誤)w_{2n-2}^(n-1)i
(正)w_{2n-1}^(n-1)i
123ページ、10行目の式:(誤)w_{2n-2}^(2n-2)i
(正)w_{2n-1}^(2n-2)i
123ページ、下から5行目、127ページ、本文1行目:(誤)n次のベクトル
(正)n次元のベクトル
126ページ、下から9行目:関数fftの定義中の「int k;」は削除
125ページ、下から6行目と9行目、127ページ、本文3行目、
131ページ、下から4行目と6行目:(誤)n/2次のベクトル
(正)n/2次元のベクトル
146ページ、11行目:(誤)(1≦φ≦2)
(正)(1<φ≦2)
150ページ、定理6 (誤)任意の対角要素
(正)任意の要素
164ページ、プログラムの15,19,20,21行目:
中括弧のインデントがずれているので注意すること
188ページ、演習問題8.5:(誤)n+1個の整数
(正)n+1個の正の整数
138ページ、本文1行目と下から2行目、
151ページ、下から4行目、10行目、11行目、12行目
152ページ、下から8行目、
153ページ、9行目、11行目、
166ページ、下から11行目:(誤)重さ
(正)重み